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小児がん交流フェスタ2020で「くるみボタン」作り




2月15日(土)、国立成育医療研究センターで「小児がん交流フェスタ2020」が開催されました。ソラマでは、会場の一角にクラフトコーナーを設けさせていただき、小児がんのシンボルであるゴールドリボンをあしらった可愛いくるみボタンを参加者の皆さんとご一緒に作りました。


作業がスムーズに行えるよう、テーブルセッティングをしているところです

ゴールドリボンのついたくるみボタン用の布が用意されました。

豊富なデコパーツも!ボタン作りに意欲をそそられますね。



作り方をマンツーマンでお教えするので、失敗なし!

お子さんも熱心に作っていらっしゃいました。可愛いのができましたね。

たくさんの方のご参加、ありがとうございました。お楽しみいただけましたか。




参加者の方の作品の一部をご紹介します。ゴールドリボンとデコパーツを組み合わせた「くるみボタン」はとても可愛く、喜んでいただけたようです。アクセサリーとしてだけでなく、用途はいろいろ。ぜひお役立てください。



「交流フェスタ」では、様々な団体の方のお話を聞くことができ、またソラマを知っていただく機会にも恵まれました。この出会いがチームワンとなって、これからの活動をまた一歩前進させてくれることでしょう。


T大学の看護学科から2人の学生さんが、ボランティアとしてソラマのお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。学生さんにとっても良い経験になりましたか。

ソラマグッズ作成のメンバーです。これからも頑張りましょう。今日はお疲れ様でした。




さてソラマグッズを作り出して、1年ほどになります。有志の方々の地道な活動のおかげで、季節や目的に合わせて様々なグッズを作成してきました。そして回を重ねるごとに、グッズは立体感のある大変凝ったものに生まれ変わってきています。どうぞこれからも楽しみに、そして応援のほどをよろしくお願いいたします。心和らぐ作品と巡り合えますよ、きっと。