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2月2日、第8回ボッチャ練習会「みんなでボッチャ」が開催されました。いよいよ最終回です。古賀先生と渡辺先生のご指導の下、時間を忘れてボッチャを楽しみました。毎回行ってきたウオーミングアップでは、体をほぐすだけでなく、ボールを握ると自然と腕を伸ばすことができたり、握力が出たり、思わぬ効果があることがわかりましたね。ボッチャのプレーでは、集中力がつくことで、距離感や力の入れ方やボールを投げるタイミングも身についてきました。「積み重ねの大切さ」が実感でき、参加者の心が一つになった、そんな最終回でした。
参加者の皆さま、「みんなでボッチャ」を通して、ご一緒に良い時間を過ごすことができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。
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今回は、古賀先生のインタビューを皆さんとシェアしたいと思います。
長年障害者スポーツにかかわっていらした先生は、1995年からボッチャの普及に携わっていらっしゃいます。「障害者が自分から進んで参加する環境作りが大切です。例えば、障害者だからといってボールを手渡すのでなく、ボールに手を伸ばす環境を作るのです」長年の経験からのお話しの一つ一つに説得力がありました。「障害の有無にかかわらず、全ての人が参加できるボッチャは、その目的も様々です。パラリンピック種目の競技として、老若男女問わず交流の場として、高齢者の運動として、、、将来的に伸びしろの大きいボッチャです」都心から全国に向けて、もっとボッチャの普及に努めたいとおしゃっていました。
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歩さんと健太郎さんは大の仲良し。赤チームと青チームに分かれても、ボールを投げ終わると「グータッチ」をかわし、お互いに称えあう様子は心温まる光景でした。
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ジャックボールではなく、「3,2,1」の数字めがけてボールを投げます。見た目より、ずっと難しかったです。
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渡辺先生の差し入れの飴「鬼の足跡」。明日は節分だから、と。休憩時間に、皆さんはほっこり。